運動習慣をつけてサルコペニア(筋力低下)を予防しよう

運動について
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高齢化社会を迎え、元気に長生きするためには若いうちから運動習慣をつけて定期的に運動をすることが大切です。

若いうちはそんなに運動を意識しない生活をしていても筋肉減少、筋力低下の心配をそれほどする必要はありませんが、年を重ねると何らかの事情で数日寝ていただけでも筋肉の衰えを招くことなどもあります。

サルコペニアとは?

サルコペニアとは加齢や病気などにより骨格筋量が減少し、一定以下に筋力が低下した状態のこと。

こんなことありませんか?

こんなことを感じることが多くなったら注意!予防に努めましょう。

歩く速度が遅くなった気がする
階段の上り下りがきつくなった
握力が弱くなってきてふたなどが開けにくい

サルコペニアに陥らないためには

cheetahさんによる写真ACからの写真

運動習慣は長く続けることがなにより大切

サルコペニアに陥らないためには運動が大事ですが、今まで運動習慣のない方がスポーツクラブに入会したり、トレーニングマシンを買ったりしてもなかなか継続できないというケースがあります。

まずは日常で歩く機会を増やしてみたり、階段を見つけたら上り下りをしてみたり、軽いストレッチをしてみたりなど無理のない範囲で毎日少しずつでも継続することを意識してみましょう。いきなり強度の高い運動をしようとする場合より、トラブルが少なく、習慣化にもつながると思います。

運動の習慣がついてきて、更に本格的に運動がしたいという気持ちが出てきたら器具を買ってみたり、スポーツクラブに入会してみたりというのもいいですね。その段階になれば継続もそれほど難しくないはずです。

運動習慣は無理のない範囲で生涯に渡って継続できれば素晴らしいですね。

様々なメリットのある運動。体は動かさなければ衰えていきます。そんな運動の楽しさ、メリットなどをこのサイトではお伝えしていこうと思います。

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サルコペニアに陥らないために数値で自分の筋肉を把握してみましょう。

運動習慣は継続することが何より大切。数値をこまめにチェックできるから変化を実感でき、あなたのモチベーションを保ちます。

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